病院では「異常なし」…でも痛い
整形外科で検査を受けると、
「膝は特に問題ないですね」
と言われたことありませんか?
それでも実際には、
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階段で膝が痛い
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歩くと腰が重い
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体がねじれる感じがする
こういうケース、実は珍しくありません。
痛い場所=原因の場所とは限らないからです。
結論:膝が痛くても、膝だけが原因とは限りません
膝は「股関節」「骨盤」「背骨」「足首」と連動して働く関節です。
どこかで動きが止まったり、左右差が大きくなると、膝に負担が集まりやすくなります。
体を確認すると見えた“ねじれ”の正体
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腰椎5番(L5)付近のバランスの崩れ
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右の骨盤が後ろに傾く(後傾)傾向
L5は、骨盤・股関節・脚の動きをつなぐ「要(かなめ)」のような場所です。
ここで左右差が出ると、体はバランスを取るために
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背骨
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股関節
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膝
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足部
を使って“補正”しようとします。
結果として、膝に負担が集中して痛みが出ることがあります。
さらに関与していた「スパイラルライン(筋膜のつながり)」
もうひとつ重要だったのが、筋膜のつながりです。
筋膜は、体を“線”でつなぐように連動しています。
その中でもスパイラルラインは、体をらせん状に包むラインで、
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肩
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背中
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腰
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骨盤
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膝
といった部位をつないでいます。
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回旋(ひねり)
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ジャンプ
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方向転換
が多い動きでは、このラインに負担が乗りやすい。
腰部のバランス崩れ→ 骨盤の後傾→ 体のねじれが強まる → 膝に負担が集中
という流れがあり、膝の痛みとして表面化していました。
疲労が溜まると「痛みを感じやすくなる」ことも
運動量が多い時期や疲労が強い時期は、
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むくみ
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炎症傾向
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痛みの感受性(敏感さ)
が高まって、「いつもなら耐えられる負担が痛みに変わる」ことがあります。
40代以降は回復力の波も出やすいので、ここも重なりやすいポイントです。
施術で行うこと
この場合には、痛い膝だけを追うのではなく、
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腰椎(L5付近)の調整
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骨盤バランスの調整
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スパイラルラインへの筋膜リリース
を中心に行います。
すると数回の施術で、
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腰の違和感が軽減
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膝の痛みが減少
という変化が出てきます。
やってはいけないこと(このタイプの膝痛)
「膝が痛いから膝だけ揉む・伸ばす」を続けると、原因が残って再発しやすいです。
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痛い場所だけを強く揉み続ける
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ねじれが残ったまま走る/跳ぶ/方向転換を繰り返す
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フォームが崩れた状態でトレーニングを継続する
まずは、ねじれをほどいて負担を分散させることが優先です。
まとめ|「膝が痛い=膝が悪い」とは限りません
膝の痛み
↓
体のねじれ(腰部〜骨盤のバランス)
↓
筋膜ラインの緊張(スパイラルライン)
↓
膝に負担が集中
という流れが疑われる例でした。
痛い場所だけ見ていると、本当の原因が見えないことがあります。
体はすべてつながっています。
最後に:動ける人ほど、違和感を我慢しがちです
アクティブな方ほど「多少の痛みなら我慢できる」と続けてしまいがち。
でも小さな違和感は、体からの大事なサインです。
整えておけば、40代でも50代でも、挑戦は続けられます。
「膝だけじゃなく、体全体を見てほしい」そんな方はご相談ください。





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