また来たか、この頭痛。

また来たか、この頭痛。

40代に増える「目の奥の痛み」は、目じゃなく“首”が原因のことがあります

「なんか目の奥がズーンと痛い…」
「パソコン見てると気持ち悪くなる…」

40代、これ本当に多いです。

とりあえず
目薬、マッサージ、頭痛薬。
その場は楽になるけど、また来る。

もしあなたも同じなら、今日の話は役に立つかもしれません。
結論から言うと、原因が「目」ではなく 首(特に後頭部の付け根) にあるケースがあるからです。


こんな悩みはありませんか?

  • 長いこと頭痛で悩んでいる
  • 頭痛薬がだんだん効かなくなってきた
  • 頭痛で仕事や家事に支障が出ている
  • PCやスマホを見ていると目の奥が痛くなってくる
  • 時折、頭痛と一緒に吐き気を感じる

当てはまるほど、“目の疲れ”の奥に別の原因が隠れていることがあります。


目が悪いんじゃない。戦犯は「首」のことがある

特に多いのが 後頭部の付け根(首のつけ根) がガチガチになっているタイプ。

このタイプの人はセットで持っていることが多いです。

  • 眼精疲労
  • 頭痛
  • 肩こり

なぜか。首は「脳に行く通り道」で、血流・神経・自律神経の要所が集まっているからです。


なぜ首が固いと「目の奥」が痛くなるのか

目は単体で働いているわけではなく、脳と神経のコントロール下にあります。
首の付け根周りが固まり続けると、

  • 首周辺の血流が落ちやすい
  • 神経が刺激されやすい
  • 姿勢が崩れてピント調整がしづらくなる

こうした条件が重なって、結果として

「目の奥が痛い」
「頭が重い」
「気持ち悪い」

につながることがあります。


40代がきつくなりやすい理由:自律神経も絡む

40代は

  • ストレス(仕事・家庭)
  • ホルモンバランスの変化
  • 睡眠不足

が重なりやすい年代です。

この状態で首肩が固まると、交感神経(緊張モード)が切れにくくなり、
首ガチガチ+自律神経の乱れ になりやすい。

すると、頭痛も“戻りやすく”なります。


そもそも「頭痛」には大きく3タイプある

頭痛は大きく次の3つに分けられます。

① 緊張性頭痛(多い)

首・肩の筋肉の緊張が続き、血流が落ちて起こりやすいタイプ。
デスクワークやストレス、眼精疲労とセットになりやすいです。

② 片頭痛

ズキズキ脈打つ痛みが特徴で、吐き気や光・音への過敏を伴うことも。
睡眠不足や天気、生理周期が引き金になることがあります。

③ 群発頭痛

片側に非常に強い痛みが出て、毎日同じ時間帯に出る傾向があるタイプ。

※どのタイプかで対処は変わります。
「毎回同じ頭痛」に見えても、混ざっている人もいます。


今日からできる“その場しのぎ卒業”の4つ

※つらい頭痛が出ている最中は無理せず、落ち着いている時に試してください。

① 1時間に1回「遠くを見る」

スマホ・PCは目の筋肉を固定します。
遠くを見るだけでピント調整がリセットされやすいです。

② 目を温める(ホットタオルでOK)

目の周りがゆるむと、頭痛が軽くなる人がいます。
「はぁ〜」ってなるやつ、正解です。

③ 顎を軽く引く(首の詰まりを減らす)

強く引かなくてOK。
“頭が前に出た姿勢”を戻すだけで、首の負担が変わります。

④ 呼吸でスイッチを切り替える(4秒吸って6秒吐く×5回)

吸うより吐くを長く。
これだけで首肩の力が抜けやすくなり、自律神経の緊張も落ちやすいです。


ぶっちゃけ一番大事な話

眼精疲労と頭痛って、目だけの問題じゃなくて

  • 頑張りすぎ
  • 休まなさすぎ
  • 力入りすぎ

が体に出ているサインのことがあります。

「自分が弱くなった」じゃなくて、
首と肩が限界を迎えているだけ、というケースも少なくありません。


受診の目安(これは大事)

次に当てはまる場合は、早めに医療機関で相談してください。

  • 今までにない激しい頭痛
  • 手足のしびれ・麻痺、ろれつが回らない
  • 発熱、意識がぼんやりする
  • 突然の視野異常
  • 頭痛が急激に悪化している

最後に|毎日頭痛、薬が手放せない人へ

もしあなたが

  • 毎日頭痛がある
  • 薬が手放せない
  • 目の奥の重さがずっと続く

これに当てはまるなら、一度“首・姿勢・呼吸”を含めて、体全体を見直す価値があります。
「その場しのぎ」から卒業していきましょう。

茅場町鍼灸マッサージ整骨院